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2013.10.27

【伊藤の履歴書】vol.01 今更なんだけど。

「今更なんだけど、聞いていいかな。」

先日、中学校時代からの親友から、私が美容師になったきっかけを尋ねられることがありました。

 

ホームページのディレクションを担当して下さっている方からも、「伊藤さんのアシスタント時代のお話やスタイリストデビュー当初の苦労話などがあれば伺ってみたい」そんなご提案を頂くことがありました。

 

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キャリアというものは、振り返れば振り返る分だけ、今の自分が年を取ってしまいそうな気がしてしまうのですが、今回のブログリニューアル、その最初の記事を投稿するにあたって、改めて自己紹介をかねて。

このカテゴリーでは、私が美容師になるまでの経緯や、実際になってからの、あんなエピソードやこんなエピソードを、思いつくままに紹介していこうと思っています。シャンプーマン時代の私から知って下さっている方にも、まだ私に会ったことのない方にも楽しんでいただけたらうれしいです。

 

全ての始まりは、アニエスベー。

大学を卒業してからの進路として、最終的に「美容師」という道を志すこととなった私ですが、髪を切りにいく場所としてのヘアサロンから、職業として、美容師という仕事を意識するようになったのは、実は中学生の頃が始まりでした。

 

服飾関係の仕事をしていた母の影響もあり、早い段階から美容室で髪を切ってもらっていた私。

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この時も、母の髪を担当して下さっていた美容師さんを紹介され、「『〇〇さんでお願いします』って言いなさい。」

 

私の前に現れた女性の美容師さん。背中まであるレングス、ひとつに縛った細かいウェーブスタイルにAgnes b. のキャップをかぶる、それはそれは、とてもカッコいいお姉さんでした。

 

そして、美容師ブレイク。

幼少期から私は頭のカタチが歪で、短いヘアスタイルにしたことがなかったのですが、何度か回数を重ねていくうち、「まもるくんは短い髪型が似合うと思うんだけどなぁ。ねぇねぇ、今度やってみようよ!」

 

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絶対に入部しようと約束していた野球部への入部を、坊主頭が嫌だからという理由で反故にしてしまった私だったのですが、その美容師さんからの提案がとてもうれしく、内心ドキドキしながら新しいヘアスタイルにチャレンジしたのをよく覚えています。

気になる結果はというと、、、


クラスメイトはもちろん、あれだけ短いヘアスタイルに嫌悪感を示していた母からまでも、大好評!!!

 

とてもうれしい気持ちになったのはもちろんですが、単純に、「美容師って、すごい!!!」

 

私にとって、美容師というお仕事が強い憧れに変わった瞬間なのでした。(つづく)


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