「髪のこと、勉強してみませんか」〜イチエ髪質改善の手引き(1)

イチエ髪質改善の手引き 2024.01.31

イチエのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

 

 

hair design space i.chi.e

 

 

(ヘアデザインスペースイチエ)で

 

 

代表を務めています伊藤護

 

 

(いとう・まもる)っていいます。

 

 

 

今日は、2024年ブログでお届けする新企画

 

 

「イチエ髪質改善の手引き」

 

 

 

 

ということで。

 

 

 

イチエでご好評いただいている「髪質改善」「ヘアエステ」関連の技術について。

 

 

今一度お客様と一緒に理論的なバックグラウンド、情報をシェアしながら。

 

 

より皆さまにご自分の髪のコンディションを自分で把握できる、理解できる。

 

 

自分の髪のことを自分のコントロール下で楽しんでいただけるようになれる。

 

 

そんなあたりをゴールにしたコンテンツを提供していきます。

 

 

 

ご承知の通り、ボリューム感、けっこうたっぷりな分野です。

 

 

専門的な用語も少々織り交ぜていく内容になろうかと存じます。

 

 

なるべくわかりやすく。

 

 

「そうかなるほど」「そういうことなのか」「それでアレがそうなってたんだ」

 

 

今まで以上にイチエで提供している技術への納得感を得ていただけるきっかけになればと思っています。

 

 

毎月1本、合計12本の記事でお届けしていきますので、ぜひ今年1年間。

 

 

 

お付き合いいただければ幸いです。

 

 

 

 

◇ 第1回目のテーマは「髪にも平熱がある?!pHについてのお話」

 

 

 

この記事を読んでくださっている方はほとんどの方がご存知かもしれませんが、あらためて。

 

 

 

 

 

私たちの髪は、髪それ自体で、勝手に髪の色や形をきれいにしてくれたり、放っておいて自然とコンディションを改善してツヤツヤの髪になっていってくれるような、自律的な機構を持っていません。

 

(むしろ放っておくと・・・あわわわですよねw)

 

 

 

そういう意味で「私の髪が、改善する時」

 

 

 

=なんらか外からの働きかけが必要になる

 

 

 

これは経験的にご理解いただけるところではないかと思います。

 

 

 

◇ 改善のポイントになっているのは、pH(ピーエイチ)

 

 

 

何を以て「改善」とするかのお話を始めてしまうと本論からずれてしまいますので、

 

 

ここでは

 

 

・思い通りの髪色になる(ヘアカラー)

 

・思い通りの形になる(パーマ/ストレートパーマ)

 

・思い通りのコンディション・手触りになる(トリートメント etc)

 

 

これらの「改善」が実現される時に、髪にどんなことが起きているのか、何が必要なのかをご紹介します。

 

 

 

 

これもまたこの記事を読んでくださっている方はほとんどの方がご存知かもしれませんが、あらためて。

 

 

 

 

 

1度も染めたことのない髪の色が、朝起きていきなり金髪になっていたり。

 

 

 

サラサラストレートだったはずの髪が、朝起きたらいきなりくるくるパーマヘアになっていたり。

 

 

 

「あと15cmくらい伸びたらいいのにな。」

 

 

髪の毛を引っ張ったら理想通りの長さにびよーんって伸びたり。

 

 

 

「そんなアホな!」

 

 

 

変化が起きないのは、

 

 

髪がもともと安定した、変化しにくい性質(=pH)を持っているから。

 

 

 

 

pH(ピーエイチ)なんて書いてしまうと、

 

 

理科系科目が苦手だった方は、

 

 

 

「えーーーわーもう無理ーーー」

 

 

になってしまうかもしれませんが。

 

 

 

0〜14で表される、水素イオン濃度=pH

 

 

 

 

真ん中の7を中性にとって、それより低い値(0〜7未満)が酸性、高い値(7を超えて14まで)がアルカリ性なんつって表される。そのくらいの理解で大丈夫です。

 

 

そんな、pH。

 

 

これ、私たちの「体温」と同じように考えてみてもらえるととても分かりやすいんです。

 

 

◇ 

 

 

恒温動物の私たち人間の平熱(深部体温=安定して活動できる温度)は、37.2度といわれています。

 

 

同じように、私たち人間の髪のpHは、

 

 

およそ5.0〜5.5。

 

 

中性の7よりちょっと低い弱酸性域(およそ5.0〜5.5)で「安定する」と言われています。

 

 

 

◇ pH の行ったり、来たり。

 

 

 

私たち美容師は、お客様の髪の色を変化させたり、形を変えたりさせるとき、さまざまなお薬を使いながらこの pHコントロールというのを行なっています。

 

 

 

 

pH=5.0〜5.5 →  安定(何も起きない)

 

 

 

 

 

 

そこに、カラー剤、パーマ剤(1液)をオン。

 

 

すると、pHは次第に、、、、、、

 

 

 

 

 

そして、思い通りの色、形にできたら今度は

 

 

 

 

 

 

2剤をつけたり、シャンプーをしたり、あんなことそんなことをして、

 

 

 

次第にpHを、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

次回以降の記事では、より具体的に。

 

 

 

 

 

 

カラーをしているときに髪に起きていること。

 

 

 

 

 

 

パーマをしている時に髪に起きていること。

 

 

 

 

 

髪質改善って、本当に、本当の本当に、改善しているの?!

 

 

 

 

そんなところを解説してみようと思います。

 

 

 

ええ、

 

 

 

あくまでも、「わかりやすく」

 

 

 

大事ですね。

 

 

 

◇ まとめ

 

 

 

というわけで初回からまあまあなボリュームになってしまいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

 

 

 

今日のところは、まずは

 

 

☑️ 人間に平熱(体温)があるように、髪にも安定状態を示すための指標「pH」っていうのがある

 

☑️ 髪の安定状態は(pH=5.0〜5.5の)「弱酸性」

 

☑️ 美容師はお薬を使いながら、このpHをコントロールしている

 

 

 

そんなところをご理解いただけたら嬉しいです。

 

 

 

分かりにくかったところはぜひイチエに来てくれたときに、あるいはLINEでもOKです。

 

 

教えてもらえるとまた次回以降のコンテンツ作りの参考にさせていただきます。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

ではまた次回の記事で。

 

 

 

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