イチエの毎日。
2019.05.19
いつもイチエのブログをご覧くださってありがとうございます。
千葉県浦安市堀江5丁目にある美容室ヘアデザインスペースイチエで代表しています伊藤 護っていいます。
*私の自己紹介をまとめたブログです。▷ https://ichie.net/7411
*サロンブログとは別の場所でも記事書いています。▷ http://mamo-hair.amebaownd.com
3月のローンチ以来、初めましてのお客様も合わせて少しずつお問い合わせをいただくことが増えてきたパーソナルカラー診断。
今日のブログは、パーソナルカラーの視点って、どういう風にヘアカラーに応用してもらえるの?
どういう関係があるの?(え?そもそもあるの??)などなど。
今日のブログでは単色(ワンメイク)でご提案するカラーリングの場合に限定して、その関係性についてご紹介していきます。
◇ ポイントになるのは、〇〇の色
根元から毛先まで均一な明るさ/彩度で仕上げるヘアカラーの場合、コントロールすることは次の2つです。
①明るくする/暗くする の決定
根拠にしているのは、瞳のお色とコントラスト(ブラック~ライトブラウンまで実は皆さん違うんですよ~~~)。そして、お肌の明るさ。
「勝負ー!!」という意気込みでヘアカラーの明るさを決定するテンションの時には、メリハリのついたご提案。
「ナチュラルにフィットする感じ。」という意気込みの場合には、瞳のお色とコントラスト。
そして、お肌の明るさに合わせたご提案を差し上げています。
②お色味の決定
根拠にしているのは、お肌の明るさ(トーン)。
瞳と同じく、私たち日本人同士でもお肌色はトーンに個人差があります。
一般にイエローベースと言われている方の場合、ブラウンをベースにしたナチュラルな色味のご提案。
ブルーベースと言われている方の場合、アッシュ系に代表される透明感の高い色味、あるいは赤みを持つものであれば彩度の高い色味でのご提案を差し上げています。
まとめると、こんな感じ。
それ以外にも、たとえばインナーカラー/ローライトでのカラーリングの場合や、グラデーションカラーでのカラーリングの場合。
ヘアカラーデザインはいろんな形での表現が可能です。
イチエでは、その都度、あなたの持っているパーソナルカラーを基本において、色彩の明度対比、彩度対比、あるいは色相対比などを考慮に入れながら、限りなくオンリーワンに近いデザインになるようヘアカラー提案させていただいています。
ちょいとこだわりのある色味を楽しみたい、私にあった提案っていうのがどんなのかを聞いてみたい。
ぜひお気軽にご相談ください。
6月18日。パーソナルカラー診断イベントもどうぞよろしくお願いいたします。
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hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
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