「そうだ、京都へ行ったんだった。」の話

イチエの毎日。 2023.02.18

イチエのブログにアクセス、

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

 

 

hair design space i.chi.e

 

 

(ヘアデザインスペースイチエ)で

 

 

代表を務めています伊藤護

 

 

(いとう・まもる)っていいます。

 

 

 

 

ちょっと前になるんですが、今年の初めに。

 

 

「そうだ、京都行こう。」

 

 

(言いたいだけw

 

 

お出かけしてきました。

 

 

 

 

今日はちょいと旅日記と、京都大好き美容師伊藤がお届けするおすすめスポット、ご紹介します。

 

 

よかったら最後までご覧ください。

 

 

 

◇京都とわたし

 

 

 

もう6年ほど前になるのですが、当時、思い立って2ヶ月に1度くらい京都のサロンをお借りして美容師していまして。(詳しい経緯は当時の記事をご覧ください

 

 

 

 

 

 

そこからすっかり魅力にとらわれて、ここ数年こそ疫病渦の行動制限で自重していたところもあったのですが、京都市内を中心にあちらこちらとヒマを見つけてはぶらりとお出かけしている次第なのです。

 

 

 

◇八坂神社から始まるアート旅

 

 

 

そんなわけで今回も早朝8時の新幹線に飛び乗りまして、まずは年始のご挨拶。

 

 

 

 

 

八坂の神さま。

 

 

 

大厄の3年間、厄払いでお世話になってから、年始の京都は「いつもここから」的なスポットです。

 

 

 

 

 

 

イチエにもこのとおり、お札飾らせてもらっています。

 

 

八坂神社公式ホームページ

https://www.yasaka-jinja.or.jp/

 

 

 

◇念願の場所へ

 

 

 

 

 

ちょいと団子なんぞつまませていただき、午後からは大徳寺(聚光院)へ。

 

 

 

ご存知の方もあるかと思いますが、大徳寺といえば、そう。

 

 

 

 

千利休。

 

 

 

 

 

イチエがコンセプトにいただいている「一期一会」という言葉も茶の湯の世界に由来するものと聞いて、それ以来これまでも何度となく尋ねてみたいと願っていた場所なのでした。

 

 

 

 

 

ただこれがまた、なんでしょう、都の事情とでもいうのでしょうか、なかなか拝観が叶わず(非公開になっている時期が多く)、今回何度目かのトライでようやく足を踏み入れさせていただくことができた次第。

 

 

 

 

 

あいにく院内の写真撮影は「ごめんなさい」ということで外観のみですが。

 

 

利休が手がけたとされている庭園、狩野永徳が手がけたとされている襖絵(これが本当に素晴らしかったです!)どれも室町時代のそれとはにわかに信じがたい、素晴らしい空間でした。

 

 

 

https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-jukoin/

 

 

 

◇2日目は京セラ美術館へ

 

 

 

午後からは天候が荒れる予報もあり(実際荒れたw)、2日目も朝からGO!

 

 

 

 

 

はじめて訪れました、京セラ美術館。

 

 

 

 

お目当ては、アンディウォーホル展。

 

 

 

日本初公開の作品も数多く出展されているとのことと、写真撮影もOKってことだったのでちょいとみなさまにもお裾分けです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE POP ART!って感じですね。

 

 

 

 

 

 

ちょいと伊藤もインスタレーション的なことしちゃったりしてw。

 

 

 

楽しい時間でした〜。

 

 

 

京都市京セラ美術館公式ホームページ

https://kyotocity-kyocera.museum/

 

 

 

◇締めくくりは、いつもこの場所

 

 

 

6年ほど前にお世話になったサロンからお散歩がてらで伺える喫茶店、

 

 

「六曜社」

 

 

 

 

1階と地下1階。父子で営まれている、まさに名店。

 

 

 

好き過ぎて本まで買っちゃった、まさに名店(2回目。

 

 

 

LP版からかかってくる音楽、

 

 

 

 

 

自家製ブレンドの豆でひいていただくコーヒーと、さりげないドーナッツ。

 

 

 

 

 

 

純粋な、本当に純粋な、「ぼーっと。」を味わえる貴重な場所です。

 

 

 

六曜社公式ホームページ

 

https://rokuyosha-coffee.com/

 

 

 

◇京都に学んでいること

 

 

 

京都でご縁のできたお客様から、

 

 

「京都って、【大きい田舎】みたいな感じ。」

 

 

なんてお話を聞かせてもらったことがあります。

 

 

 

 

 

なるほど、市内を散策していて目に入ってくる神社仏閣。

 

 

もう今では新たに建築されることのない町屋がならぶ景観。

 

 

「、、、これは、何屋さん???」

 

 

 

 

 

決して派手ではないのですが、強い個性がそこかしこに見つけることができて。

 

 

うかがえば、「そこ」は数百年前から、「そこ」だったとか。

 

 

かとおもえば、数百年前からあった「そこ」に、新たに「コレ」を持ってきたりだとか。

 

 

伝統と新陳代謝が同居して同時に進行していっているような、とても不思議な都。

 

 

そして、なによりも、自分にとって学びになるのは

 

 

京都のお店屋さんの、佇まい。

 

 

 

 

 

先ほどご紹介した六曜社然り、特に飲食店に伺うと、お店としての積み重ねを大切にしていらっしゃるような場所が多いように感じます。

 

 

 

 

あくまでも観光客視点ですしポジティブなところばかりに目が行きがちなところはありますが、それを差し引いても、「お店屋さん」のはしくれとしては、すごくないし派手じゃないのに、とても強い刺激を得て帰ってくることができる、パワースポットなんです。

 

 

 

というわけで、だらだらと綴ってしまいましたが。

 

 

 

 

 

 

 

今年も、京都以外にもあちこち出かけていくと思うので、またその土地土地のお土産話。

 

 

 

 

ブログでお届けしてみようと思いますので、またよかったら、ひまつぶしがてら読んでみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ではでは。

 

 

 

hair design space i.chi.e

(ヘアデザインスペースイチエ)

代表 / 伊藤 護

Web /  ichie.net

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*浦安駅からバス乗車でのご来店につきましてはこちらのブログからご参照ください。

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