いちえとわたし。- 第1回:丸山泰右さん(前編)

【対談ブログ】イチエとわたし。 2015.04.18

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前編 「なんかチャラい人いるなー」っていう。

 

伊藤: 始まったね。。。変な試みが。

 

丸山: 始まりましたね。。。(笑)

 

伊藤: 初めて来てから、、、5年?

 

丸山: 5年、、、くらいですかね。

 

伊藤: 当時のこと、覚えてます?

 

丸山: 残念ながら覚えてない。最初の頃の雰囲気、、、覚えてないなぁ。。。

 

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伊藤: 僕は結構覚えてる。職場で切ってくれてる人がいるっていう話。。。

タイミングもあったと思うんだけど、きっとその方と交互に切らせてもらってたりとか。

多分そんな感じだったんじゃないかなと思う。

当時から髪型へのこだわりは強い方なんだろうなって感じがあったし。

結構、伺いつつ、伺いつつの仕事してたと思う。

 

丸山: なんか恥ずかしい(笑)。

 

伊藤: 今より5個若いからね。泰右くん、当時いくつ?

 

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丸山: 24。、、、尖ってましたね、間違いなく(笑)。

 

伊藤: (笑)。自分も30か31か。i.chi.e スタートしたばっかだし。たぶん、いやきっと生意気盛り。

 

丸山: なんかそういう時間の経過って振り返るとすごいですよね。

 

 

サロン選びの基準

 

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伊藤: i.chi.e に来てもらうようになる前のお話。それまでに通いつけたサロンとか、印象深い美容師さんって居る?

 

 

丸山: これだけ密に、、、というかなんでも話せるような間柄になった美容師さんはいないですよね(笑)。

物心ついてからは、幼なじみのお父さんが確か理容師さん?美容師さん?で、中3まで切ってもらってましたね。

で、高校に行くってことになったときに、私服の学校だったってこともあって。

「よし、美容室行こう!」みたいな感じでそれが最初じゃないかな。

3年間同じところに行ってましたね。

 

 

伊藤: おぉお3年間!

 

丸山: でもね、覚えてない。美容師さんも毎回違ったし。

 

伊藤: 自分で自分のヘアスタイルをオーダーするようになった自覚っていつくらいからなんだろ?

 

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丸山: この仕事始めるようになってからかな。「見られる」自覚からこだわりも増えていったような気がします。

 

伊藤: そもそも男って、女性のそれに比べて、目覚め遅いところあるもんね。

 

丸山: そもそも高校時代はずっとバスケやってたし。いわゆるスポーツ刈りというか。。。ほんとは今考えたら美容室じゃなくてもよかったんじゃないかっていう。。。(笑)

 

伊藤: 浦安でお仕事を始めるようになったのって??

 

丸山: 23、4くらいかな。美容室も結構行ってる。いろんなとこ。でもリピートしなかった。仕事も始まったし、増えてくるこだわりとなかなか折り合いがつかないっていう。

 

伊藤: そこでさっきの、先輩の登場になる?

 

丸山: そう。もうそれだったら職場にいらっしゃる先輩にお願いする方が通じるし、いいかなって。。。でもやっぱそれにも限界があるんですよね。

 

伊藤: スケジュールが合わないとか?

 

 

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丸山: それもそうですけど、そもそも素人だし。バリエーションにかけますよね。どうしても。で、また一方では探して探して。

 

伊藤: 「(i.chi.e を)みーつけた」、と。

 

丸山: そう、まだオープンしたてだったし。

 

中覗いてみたら、、、

 

 

なんかチャラい人居るなー。って(笑)。

 

 

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伊藤: おぉおおぃいいいい!!悪口かぃいいいっ!!!!w

 

(後編に続きます)