イベント・キャンペーン・定休日のお知らせ
2016.01.20
美容師の週明け、水曜日。1月も下旬にさしかかります。
寒い日が続いていますが、お変わりないでしょうか。
おぉおぉおお!!ついに届いた!!!!
今日サロンに出社すると、、、ふと。
B・O・C・C http://bocc.sakura.ne.jp/bocc/
このブログでも何度かご紹介していますが、私が個人的に昨年お世話になった(南青山のヘアサロンesper. 主宰)ヘアメイクアカデミーでご縁をいただいたフリーカメラマンの在原一夫さん(*美容業界誌での撮影を多く手がけられている、素敵なカメラマンさんです。)を中心に、美容業界に刺激溢れる情報をお届けしてくれるペーパーを創刊しようということで作られた美容情報新聞。
一読させていただいたのですが、鋭い問題意識に加えて、私のような30〜40代真っ只中奮闘中な美容師の背筋もまた、今一度しゃんとさせてくれる内容になっております(美容師さんは是非ご一読あられたし)。
サロンに置かせていただく理由。
もちろん、私自身が拝読したいということで定期購読のお申し込みをさせてもらったものなのですが。
できれば、イチエにお越し下さっているお客様の目にも触れる機会があればと思っております。
このような情報紙が発信する「ほんとのところ」というのは、往々にして、私たち美容師の裏舞台、時には恥部をお見せしてしまうことにもなりかねず、、、これまでは正直気が進まないところもあったのですが。
(美容業界に限った話ではないでしょうが)いろいろな面でのパラダイムシフトが現実に自分たちのサロンワークにもじわじわ感じられるようになってきている昨今。
それはきっと遅かれ早かれ、ご利用いただいている顧客様にもじわじわと伝わっていくところになるのだろうと思っています。
これまで諸先輩方がつくってこられたヘアサロン、あるいは美容師という立場が、未来に向けてより一層お客様にとって欠かせない場所、立場になっていけるよう、今ちょうど私くらいの世代、特にサロン運営をする立場にある美容師に求められている課題があり。
実は同じことの繰り返しのように映っていても、スタッフ間で共有していることだったり、自分たちがこだわるサロンワークの「スタンス」のようなものもまた、その問題意識からの、投影だったりするのです。
基本、
「ヘアメイク、ネイルコーディネイト、楽しけりゃいいじゃん。それで。」
なんですけどね。
まぁそんなこんな。
ごちゃごちゃ込み入ったこと書いてしまいましたが、こういう取り組みもまた、私伊藤にとっては今年1年大事にしているテーマでもあり。その辺りが伝わるきっかけになればと思っている次第です。
でわでわまたまた。
hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
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