イチエの毎日。
2016.05.25
昨日火曜日は公休日を利用して、、、。
昨年と同じハウススタジオに、モデル様を招いてヘアスタイル撮影の機会を持ちました。
奇しくも同じ日、日本武道館では全国から美容師さんが集まる大きなイベントが行われていたようですが、イチエは、イチエ流。
華やいだ風にさらされても溶けていけない趣で(?)、まだまだ自分たち自身の技術を磨くとこに時間使っていきます。
午前の部。
今のスタンスで取り組むハウススタジオは、今回で3年連続3回目。
5月がイチエのお誕生月ということもありますし、夏に向けたヘアスタイル提案をお届けする上でもいいタイミングということでこの時期に毎年機会を設けるのですが。
今年は!!!
私だけでなく、Jr スタイリストチームも参戦!
それぞれに自分のコンセプトが伝わる作品作りに励みました。
実際にシャッターもこうしてね、そうそう、切ってみたらいい。やってみたらいい。
撮らせていただいた作品を発信することも大切ですが、今、何よりも私が大切にして欲しいと思っているのは、自分の作ったヘアスタイルを「客観的に見る目。」
「きれい、かわいい、カッコイイ。」美容師であれば誰もがそんなヘアデザインを提供したくて、日夜サロンワークに奮闘しているものです。
それでもお客様から頂く評価に程度が生まれてくるのは、やっぱりそれが「作品」ではなく、「動く」ものだし、「見られる」ものだし、「自分以外の、生きている他人のもの」だから。
伸びしろたくさんあるっていいもんです。悩め悩め〜〜、励め、はーげーめぇええ〜〜〜!!!!
午後の部。
そんなわけで午前中は似非カメラマンな伊藤。
自分の分は、午後から。4名のモデル様にご協力いただいて、励んできました。
3年連続で協力してくださる方あり、今年初めての方あり、様々ですが、ほんとにいつもいつも有難いことです。
撮影した作品については、またおって、ホームページやインスタグラム、ツイッターにフェイスブックにタンブラーに、ぃぃぃavxca59=(%%#vajksnr△*◯#□×、、、
またばを改めて、いろいろなところでご覧いただけるようにいたしますので、ぜひ楽しみにしてていただけたらっていうのと。
優先順位
今年、個人的には、なんとなしに「卒業」感も感じるスタジオ撮影ではありました。
イチエがオープンして1年くらいしてから、「自分の作るヘアスタイルという商品」をお客様に知っていただきたくて、認めていただきたくて、まったくの独学でモデルハントに励み、ヘアメイクに励み、一眼レフからあんなこんな撮影機材にもチャレンジして。
看板ひとりで背負い込んで、「全部ひとりでやりきる」、に価値を見出していたところもあるのですが。
ご覧いただいたように、「これから」を臨むスタイリストたちの成長もまたサポートできる自分でいたいところもあり。
「満足、満点、100パーセント」というのは、どこまでいっても感じられない、欲張りさんな、ものですが。自分の取り組むことの中で、限られた時間の中でつけていったほうがいいよなぁという「優先順位」もあり。
昨日の今日なので、あれがそれな感じですが、まぁ収まるところに収まっていくの かなと(なんだそりゃ。
いずれにしても、8年目のイチエに向けたファンファーレ高鳴らせていきますよぉおおおお。
どうぞ今後ともご期待くださいませ(^^)。
でわでわ。
hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
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