献髪について。

イチエの毎日。 2017.10.20

ほっっっっっんとのこと言うと、ブログに書くのはあんまり気が進まなかったトピックなのですが、最近頻繁にお問い合わせをいただいたり、実際にリクエストをいただくことが増えてきたので、したためてみたいと思います。

 

 

うーーーうまく書けなかったらごめんなさい。

 

 

 

「献髪。」

 

 

 

いわゆる切らせていただいたご自身の髪を、医療用ウィッグの製作などの目的に寄付されるという取り組み。

 

 

 

 

 

 

 

日本では、小児がんなどで毛髪を失ってしまったお子様たちの復学をスムーズにさせてあげたいなどの想いから、非営利団体Japan Hair Donation & Charity という団体様が先導役となって広がりを見せた取り組みで、賛同されるサロン様も全国に広がっていてっていうなかで、おそらく皆様のお耳にも届く環境になってきているんだろうなと現状、認識しています。

 

 

 

 

 

「イチエさんではヘアドネーションやってますか?」

 

 

 

 

こういうお尋ねに対しての回答って、、、正直、ちょっと、難しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私個人としては、やはり6年前、、、。

 

あの震災の時に、自分も実際に「何かしなくちゃ、自分がやらなきゃ。」

 

経験を通して、そういう価値観のようなものがとってもシフトしたところがあって、、、。

 

 

 

 

寄付ということだったり、誰かに何かを無償でdedicate するっていう行為って本当に尊いものであることは重々分かっていて。

 

 

 

 

やっぱり、私たち髪を切らせていただく職業のものが旗振り役をしなきゃいけないんだろうなってのももちろん分かるんですが、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その取り組みが尊ければ尊い分だけ、美容室の、美容師の(希望されるお客様個別に、というのは除いて)「やっていますよー」っていう表現が騒がしくなっていってしまうのが、どうしても、なんだかさ、なんだかなんだよっていう感じがしてしまって(じゃあもうそもそもブログにも書くなよって話なんですがw。。。

 

 

 

 

そんなわけで、回答は、「i.chi.eでは、やってません。」

 

 

やられるのは、「お客様おひとりおひとり」であって、i.chi.eはそのお気持ちに添ったお手伝いを、ヘアカットという形で精一杯させていただくサロンです。

 

 

 

 

というところにいさせていただきたいと思っているのです。

 

 

 

 

いかがでしょうか。。。

 

 

 

 

ぬぉぉおおおおーーーご理解いただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

ぬぅうあああぁぁぁぁーーーなんか固いよなーーー固いんだろうなーーーー難しいんだよぉおおぉおおぉおえーーーーー

 

 

 

 

 

というわけで今日はこの辺りで。 あでぃおーすです。

 

 

 

 

 

 

hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護

 

 

 

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