イチエの毎日。
2018.07.08
一昨日、市内フリーペーパー「浦安に住みたい!」WEB記事から、わたしたちの今夏の中学生向けイベント「✂︎いちえでならひごと」の開催をご紹介いただきました。
>>> http://sumitai.ne.jp/urayasu/2018-07-06/55399.html
見切り発車で企画を立ち上げるわたしの走った軌跡をちゃーんとフォローしてくれる文面に触れて、本当に浦安という土地のあたたかさ、ありがたさを感じています。
例えばこういう趣旨の新しい取り組みにかぎらずそれ以外にも、お店やさんをしているから知って欲しいと思ってお伝えすること、たくさんあります。
なんならもう、「私に仕事ください。」
平たく言えば、すべての発信がそれに通ずると言っても過言ではないくらい。
情報過多のご時世、お越し下さっているお客様に誠実な対応をさせていただくことと並んで、外に向かって「お伝えする」ことの大切さ、もはや日常です。
「でも正直、しんどくないですか?」
「っんとに、まめですよねー。」
ともすれば承認欲求の塊みたいな揶揄をされることもないわけではないですが。
立場も手伝えばなおのこと、そういう気持ちを実感している時間もないくらい「どうやって伝えよう。」を日々思案しています。 正直、しんどいといえばしんどい、、、んでしょうか。
はっきりしていること。
ただ思っているのは、「自覚はしようよ。」ということ。
たとえば今回のこの企画についても、頭の中でぐるぐるした段階を経て外に出して、お客様にまずご案内差し上げました。
「へぇ〜〜面白そうですね!いいと思います!!」
なんなら「じゃあこれ1枚もらって行ってもいいですか?」
応援して、激励してくださる方ありました。
たとえば日々のサロンワーク。
「やっぱりイチエに来てよかったです!」
寄せていただくお客様からの温かいお声があります。
過信することもないし、虚勢張ることもしなくていい。
まして、「社交辞令でしょう」なんて割り引く必要もなく。
そのまま。 そのまま受け取る。 「そう思って(受け取って)もらえているんだ。」 自覚する。
自分の継続する取り組みの源泉がどこにあるのかと問われれば、そういう追い風吹かせてくれている人たちの思いに応えたい、裏切りたくない。そこにあるような気がしています。
「なんだ、せっかくいい企画だと思ったのにな(そんなにお知らせするわけじゃないんだ」
「なんだ、結構通っているし、お友達も紹介したり応援しているつもりなのにな(そんなに頑張る気ないのかな」
過度な謙遜は時々、サポートしてくださっている方たちをがっかりさせる。
これも結構前々から私の信条で。
わたし、ええ、もうすっかりおなじみ、こういう人たちが好きなんですけど。
もし、この人たちが「いやー僕たちのやってる音楽なんて大したことないですよー。」 だったら。。。
ファンやってる(もうかれこれ20年以上アルバム発売されるの待ってる、、、いや正確に言えば待たされてる、だし、チケット代5万円だって出しかねない)こっちは、一体全体どんな顔したらいいんだろう。
そういう、感じ。
今、担当しているお客様の中に、10数年ご愛顧くださっている方はいないか?
関東圏じゃないとこに住んでいるのに、仕事でくるからって理由だけで、髪しに来てくれるお客様はいないか?
結論、
「しんどくないんですよね。」
その人たちのこと思い浮かべれば、いける。(あなたがいてく〜れる〜〜限り僕は限りない〜〜〜〜〜
8月29日(火)いちえでならひごと
参加ご希望の方(*ご父兄様代表でも結構です)、ぜひお気軽にお問い合わせください。
盛り上げられるようにあと1ヶ月ちょいと、がんばってみます。
ではでは。Adios.
hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
Website|http://ichie.net
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Twitter | https://twitter.com/ichie_090530
ご予約はこちらから(少しお早めのご予約をお願いしております。)
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浦安駅からサロンまでのアクセスをご案内しております。(*専用駐車場2台分のご用意がございます)