便利なものと、便利にされていくもの。

イチエの毎日。 2018.10.21

◇毎週日曜日は、代表伊藤のコラムっぽいブログです。

 

 

 

毎年この時期になると、来年の事業(とはまたずいぶん大げさですが)構想を練る時期に入ります。

 

 

今年やりきれなかったこと、来年こそやってみたいこと、描く餅は大きいに限りますw。

 

 

 

 

 

今日はそんな取り組みの中で感じたことしたためてみます。

 

 

 

 

◇僕のものは僕のもの。君のものもちょっとだけ僕のもの。

 

 

 

今年(来年への指針)まず最初に行ったのは、今からわかっている(決まっている)2019年。

 

世間様にどんな変化のある年なのかなと思って色々調べて見ました。

 

 

 

 

ほうほう。

 

 

 

 

 

ほほほう。

 

 

 

 

ほうほほう。

 

 

 

 

 

 

せい、ほーぉー。(違

 

 

 

 

直接的に私たちのお仕事に関わりのあることないこと様々ですが。

 

私たちのお客様に関わりのあることであればそれは間接的にでも私たちに関わりのあること。

 

 

知っておいて損はないものだなとあらためて。

 

 

 

 

◇先を読む、というのは。

 

 

 

つまりは、人の気持ちを読むということだと思うし。

 

実は、とどのつまりは、自分が人のことをどっから眺めるかだと思っていて。

 

 

 

 

 

 

 

便利なものと、便利にされていくもの。

 

 

追求しなくていい便利さを追求して、ストレス抱えちゃっている感、といいますか。

 

 

 

私は、そんな空気感を覚えています。

 

 

 

 

◇こだわりたいのは、「それって、しゃれてるのか。」

 

 

 

いらっしゃいませ。座ったその瞬間、ヘアスタイルが思い通りに美しくなる美容室。

 

 

巻いたそばから外してかかるパーマ。

 

 

塗った瞬間に染まるカラー。

 

 

 

ボタン押したら勝手に髪を洗ってくれるオートシャンプー、、、(あ、すでにあるw

 

 

 

 

 

 

 

人が思い描いた未来は、なんとかかんとか。

 

いつかどこかで、実現する時が来るのかもしれませんが。

 

 

 

 

 

はて。

 

 

そこ便利にして、ほんとにしたかったことは、何だっけ?

 

 

 

そこ便利にしたあとのわたしは、今よりしゃれた生き方してるのかな?

 

 

 

 

 

◇より良いお店を目指す、ということは

 

 

 

 

 

必ずしも新しい取り組みをすることばかりではないし。

 

 

かといっていつまでも同じ取り組みばかりを積み重ねるということでもなく。

 

 

「もう考えるの無理ーーー、疲れたーーー。」ってなるくらいまで。

 

 

今お越しくださっているお客様のこと考えて。

 

 

 

 

 

 

今の時代だから求められる、自分たちの使命(とはまたずいぶん大げさですが)。

 

 

 

 

掴んで離さない1年にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょいと今宵から3、4日ばかり、都の風に吹かれてまいります。

 

 

 

私はまた木曜日から。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

今週もたくさんのご来店ありがとうございました。

 

 

 

あでおーす。

 

 

 

 

hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護

 

 

 

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