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2025.01.18
イチエのブログにアクセス、
ご覧いただきありがとうございます。
千葉県浦安市堀江5丁目の美容院
hair design space i.chi.e
（ヘアデザインスペースイチエ）で
代表を務めています伊藤護
（いとう・まもる）っていいます。
今日は、今月の一本入魂！な記事。
「２０２５年におすすめしたい美容室イチエの使い方」
というわけで。
そのままタイトルの通りなんですが。
ここ数年のお客様からいただいているリクエストを分析しつつ。
私たち美容室イチエが提供させてもらっている技術やサービスをマッチングさせていった、先。
そしてそこに近年の若干世知辛いご時世も鑑みつつ。
美容室イチエ、２０２５年はこういう使い方していただけるといいのでは？！
皆さまのイメージするそれと照らし合わせつつ、お愉しみいただければと存じます。
よかったら最後までご覧ください。
◇ 「いよいよ出揃った感」
そもそも例年になく年始から、こういう記事をお届けしている背景的なところでもあるんですが。
業界全体的にも、
ニアリーイコール、
美容室イチエ的にも。
ひところは、ややもすると混迷感さえあった、
「髪質改善ブーム」
２０１８年ごろを起点に５〜６年を経て。
薬剤・材料的な側面からも然り、美容師の認識や技術力も然り。
いよいよ、「出揃ったかな。」という認識を持っています。
「出し切った感」では決してありませんよ。
あくまでも「出揃ったかな。」です。
なかなか一般のお客様に認識していただくのは難しいことですが、とかく美容業界では新しい技術やサービスが立ち上がってくる時って、いわゆる玉石混淆。一長一短は、一長一短のまま。
「短」の部分を解消、克服できていなくても、
“Done is better than perfect.”
まずはマーケットに出てきて。
そのあと美容師たちが現場でアプリケーションを重ねてその、「短」の部分を技術力でブラッシュアップしていく。
そんな流れがあって。
「髪質改善」もまた同様に。
美容室イチエでもその時点での最新にキャッチアップしながらアップデートを重ねてきましたが、昨年後半あたりからいよいよ、
「出揃ったかな。」
あえて先ほどブームと書きましたが、
「髪質改善」技術は、パーマやヘアカラーと同様に、その価値を知っている人は知っている。
もはやひとつの大きなカテゴリになったと思っています。
◇
うん、、、
で、、、
なに？
私にはどんな関係があるの？？
なんて声が聞こえてきそうですがw。
ちょっと長い前振りでした。
「いよいよ出揃ったかな。」の所感から、私が何をお伝えしたいのかというと、
美容室イチエからお届けしている各種メニュー。
より「お客様に基準を持って選んでいただきやすい状態になった」ということ。
１年のどのタイミングで何をやってもらって、何を定期的にやっていただけばいいのか。
私たちもまたその道先案内的なところの役割。
よりわかりやすい形でお届けできるようになったんじゃないかなと思っているということなんです。
◇ まとまりの悪さとはいつまでお付き合いを続けますか
↑ あえて強めに書きましたが、
髪質改善技術をベースにした美髪ストレート／巻き髪風デジタルパーマ。
これらの技術がもたらしてくれる、まとまりの改善。
スタイリングのしやすさ。
もはや言わずもがなのレベルかなと思います。
確かに一定の（施術にかかる）お時間とご予算をお願いする技術ではありますが。
１度かけてしまえば、年１でもいけないことはない、コスパの良さ。
「まとまりの悪さに悩んでいる」
「毎日のスタイリングに時間をかけていられない」
髪質の変化を感じ始めるおとな女性にとっては、マストといっても過言ではない技術ではないでしょうか。
◇ かけるべきリソースは、やっぱりヘアカラー
これについてはおそらく多くの共感をいただけるところだと思います。
出てくる新生部分が白であっても黒であっても、
「定期的なカラーリング、私には関係ないわ〜」
というおとな女性は決して多くはないはずです。
先ほど紹介した、
髪質改善技術をベースにした美髪ストレート／巻き髪風デジタルパーマ
これがヘアスタイルそのものの基礎、土台にあたるとするなら、ヘアカラーはその上に立つデザインの部分。
定期的に、可能な範囲で同系色での展開を積み重ねていくことでよりその完成度は高まっていきます。
ご自身にとって無理のない施術周期。
そこにフィットする明度。
必要であればハイライトなどのデザインも検討に入れていいでしょう。
ともすれば、
「まとまりの悪さ」「スタイリングにかかる手間」以上のストレス
＝「ヘアカラー新生部分問題」
だとするならばまずヘアカラーから１年間の計画を立ててみること、おすすめです。
◇ 余裕があるときにはヘアエステトリートメント／marbb ケア
すっかり定着している美容室イチエオリジナルの、
「髪質改善ヘアエステ」
「ベーシックヘアエステ」
そして今年から新メニューとしてスタートしている
「marbb ケア」
美髪ストレート／巻き髪風デジタルパーマコースには重複する内容のトリートメントが使用されているので、やはりヘアカラーとの組み合わせで考えたいところ。
毎回のアプリケーションでもtoo much ということではないですが。
たとえば「今日は全体的にカラーリングするからお願いしようかな」もよし。
たとえば「今日は新生部分のカラーだけだから毛先の褪色が進まないようにケアしておこう」もよし。
２回に１回あるいは、持続を求めるわけではないということなら、ワンシーズン（３ヶ月）に１回、半年に１回ということでもいいでしょう。
ヘアカラーの年間計画と合わせて組合せの可能性、考えてみるのはいかがでしょうか。
◇ 手前味噌ですが、年間契約プランについて今１度
齢四十となにがしかに差し掛かる私。
伊藤自身の美容を省みても然り。なのですが。
いわゆるおとな年代のヘアスタイルにとって大切なことのひとつは、「素材の安定感」だと私は思っています。
（くわえて男性はそこに清潔感もマスト・・・？！伊藤も頑張ります！）
特に素材面での安定を失って、強く髪に負荷をかけるようなアプローチはなるべく避けておきたい、、、！
少なくとも計画的に負荷をかけていくように（私自身は）心がけています。
美容室イチエからこの時期にご提案する年間契約サービス各種。
とかく「ご優待！」「割引！」「〇〇%OFF！」
そっちの側面ばかりが取り上げられてしまいがちなんですが、
本当の本当の本音は、
「１年間しっかり利用計画を定めてもらってその中で安定していく周期でヘアメイクを楽しんで欲しい」
＝ 美容室イチエがご提案している年間契約サービスのエッセンス
だったりするのです。
１年間ご自身の髪へどのくらいの投資をするか。
「ご優待！」「割引！」「〇〇%OFF！」に触れていただきつつ。
その予算の部分だけでも見通せるようにして差し上げること。
「そういうことなら、よし今年、私は〇〇回美容室へ行こう！」が年始の段階で決められる方と。
「ま、とりあえず行ける時に行けばいっか！」の方。
１年が終わる時に、安定感をもって髪についての美容を楽しめているのは、
「自分の髪、今が１番いいコンディションだと思う！」になれているのは、どちらでしょうか。
◇ まとめ
もちろん今年も１年のサロンワークの中でまだ見ぬ新しい技術やサービスに出会って、それをお届けしていく展開。
ないとは言い切れないんですが。
それでも昨年までで「出揃ったかな。」
美容室イチエが積み重ねてきている技術、サービスを通してじゅうぶんに
「自分の髪のこと、大好きかも。」
思ってもらえるだけの環境を整えてこれているのではないかと思います。
「よっし、今年こそ、、、！」
期するものがあるあなたに、髪を通して高まってもらえる１年になるよう私たちも頑張るので。
ぜひあなたなりの「美容室イチエの使い方」たいせつに。
ご愛顧いただけたら何よりです。
長くなりましたが、最後までご覧くださってありがとうございます。
ではまた。
hair design space i.chi.e
（ヘアデザインスペースイチエ）
代表／伊藤 護
Web / ichie.net
Instagram / instagram.com/i.chi.e_hair
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