【薬剤より診断】縮毛矯正で失敗してほしくないんです

イチエ髪質改善の手引き 2026.06.15

美容室イチエのブログにアクセス、ご覧いただきありがとうございます。

 

 

千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

 

 

hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)

 

 

オーナースタイリスト 伊藤です。

 

 

 

 

縮毛矯正についてのご相談をいただく中で、よく耳にする言葉があります。

 

 

「前に傷んでしまったことがあって…」

 

「思ったより真っ直ぐにならなかったことがあって…」

 

「逆にピンピンになってしまったことがあって…」

 

 

どれも、できれば経験してほしくない、いわゆる失敗事例です。

 

 

実はこうした失敗の多くは、

 

 

薬剤そのものだけではなく、

 

 

「施術前の毛髪診断の見誤り」

 

 

から起きているケースが少なくありません。

 

 

 

今日は、縮毛矯正で失敗してほしくないからこそ、

 

 

私が大切にしている

 

 

「薬剤より診断」

 

 

そんなお話をお届けします。

 

 

 

◇ 失敗の大半は毛髪診断の見誤りから

 

 

縮毛矯正は、(パーマカラーなどの)他の施術以上に、

 

 

「髪の状態を正しく把握すること」ここから施術が始まります。

 

 

髪は、思っている以上に複雑。

 

 

どんなに良い薬剤を使っても、

 

 

髪の状態に合っていなければ、

 

 

良い結果にはつながりませんし、

 

 

同じお客様の髪でも、

 

 

場所によってクセの強さも、

 

 

ダメージの進み方も、

 

 

薬剤への反応も違います。

 

 

だからこそ、最初に必要なのは

 

 

「どの薬剤を使うか」よりも、

 

 

「今の髪がどんな状態なのかを正しく診断すること」

 

 

 

◇ ドライ時とウェット時では見えるものが違います

 

 

髪は、乾いている時と濡れている時で異なる様相を見せます。

 

 

乾いている時には分かりにくかったダメージが、

 

 

「あれ?意外と・・・!」

 

 

濡らした瞬間に見えてくることがあったり。

 

 

逆に、乾いている時は強いクセに見えていても、

 

 

「あれ?実は・・・!」

 

 

濡らしてみると実際にはそこまで強くないことがあったり。

 

 

 

 

 

つまり、ドライの状態だけで判断してしまうと、

 

 

見誤る可能性があるんです。

 

 

イチエでは、乾いている状態、濡れている状態、

 

 

なんならその後の施術中の変化まで確認しながら進めていきます。

 

 

縮毛矯正は、最初のカウンセリングだけで終わるものではありません。

 

 

施術中も髪の反応を見続けること、大切なんです。

 

 

 

◇ 髪は部位によって状態が違います

 

 

髪(毛質)って実は、頭全体で同じ状態ではありません。

 

 

 

それぞれクセの出方も、

 

 

髪の太さも、ダメージの残り方も違います。

 

 

たとえば顔周りは細くて繊細なことが多く、

 

 

襟足はクセが強く出やすいことがあります。

 

 

また、表面はアイロンや紫外線の影響を受けやすく、

 

 

内側とはコンディションが違うこともあります。

 

 

 

 

本来であれば、

 

 

同じ薬剤で一気に塗る方が施術はシンプルですが、

 

 

でも、それでは一部の髪にとっては

 

 

「合わない薬剤」というエラーが起きてしまいます。

 

 

だからこそ、部位ごとの状態を見ながら、薬剤や塗布の仕方を調整する必要があります。

 

 

 

◇ 見てわかることと、触ってわかることには差があります

 

 

毛髪診断は、見るだけでは終わりません。

 

 

実際に触ることで初めてわかることがあります。

 

 

 

 

見た目には元気そうに見えても、触ると弾力が少なく、薬剤に対して繊細な状態になっている髪。

 

 

逆に、ダメージが強そうに見えても、触ってみると意外と体力が残っている髪。

 

 

そういうことも、少なくありません。

 

 

髪を触り、質感を確かめ、必要であれば濡らした状態も見て、施術中の反応も確認する。

 

 

この積み重ねが、縮毛矯正の仕上がりを大きく左右します。

 

 

 

◇ 20年以上、毛髪診断を積み重ねてきました

 

 

私自身、20年以上にわたってストレート施術に携わってきました。

 

 

 

 

 

薬剤も処理剤も、年々進化しています。

 

 

もちろん、良い薬剤を選ぶことは大前提、大切なことです。

 

 

 

ただ、どれだけ薬剤が進化しても、

 

 

最後に仕上がりを左右するのは、

 

 

目の前の髪をどう診断するか。

 

 

 

特に初めて担当させていただくお客様の場合、髪の履歴がすべて見えるわけではありません。

 

 

だからこそ、カウンセリングでお話を伺いながら、実際の髪の状態を丁寧に確認させていただいています。

 

 

 

◇ まとめ

 

 

縮毛矯正で大切なのは、「薬剤の名前」ではありません。

 

 

まずなにより大切なのは、毛髪診断です。

 

 

 

 

乾いている時と濡れている時の違い。

 

部位ごとのクセやダメージの違い。

 

見てわかることと、触ってわかることの違い。

 

 

 

 

それらを丁寧に確認した上で、施術は始まります。

 

 

私たちは、髪をただ真っ直ぐにするだけではなく、その先の毎日が扱いやすくなることを目指しています。

 

 

 

 

 

 

縮毛矯正で失敗してほしくないからこそ、まずはあなたの髪をしっかり見せてもらえるとうれしいです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

ではまた次回の記事で。

 

 

 

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