イチエの毎日。
2016.01.16
明けて２回目の週末、今週も引き続き沢山のご予約頂戴しております。いつもありがとうございます。
（＊明日日曜日はまだご案内できる時間帯がございます。お気軽にお問い合わせくださいませ。）
この２、３ヶ月ご来店いただいているお客様の中にはすでにご存知の方もあるかと思いますが。
１１月より、イチエでは新しいアシスタントスタッフと一緒にサロンワークをしています。
「植松 大（うえまつ・だい）と申します。」
彼の声を思い浮かべることができたあなたは、なかなかのイチエ通（笑）。
ユニークな発声に、ご反響いただいております（そこか←。
「類は友を呼ぶ」というやつなんでしょうか、、、。
彼もまた大卒のキャリアを経てこの世界に飛び込んできた青年（確か、どっかのオーナーにもそんな人いましたね。
で、昨秋の国家試験合格（確かうちのスタイリストにもそんな人いましたね を経て、イチエのドアを叩いてきたのでした。
いわゆる「新卒生」、イチエが美容室への最初の就職ということで、現在はシャンプーを中心にアシスタントスタッフの業務を通じて、お客様に接する機会をいただいています。
今となっては先輩にあたる甲地の時もそうでしたが、、、。ご利用いただくお客様に育てていただく場面もあることと思います。どうぞ厳しく、厳しく、叱咤激励賜れれば、ありがたく存じます。
今日の朝礼で話したこと。
今日出勤してくる時に、たまたま聴いていたFMラジオから、私が駆け出し美容師をしていた当時、日々奮闘、日々不安な時間を過ごしていた頃に聴いていた曲を耳にすることがありました。
１１月にスタイリストとしてのデビューを果たした甲地然り、美容師としてのスタートを切った植松然り。
「仕事」としての歩みである限り、やはり楽しい、うれしい、面白いことばかりではなく。
それぞれに向き合う「現実」もまた次々立ちはだかってくるものです。
そして、そのスタッフたちの向き合う現実がそのまま、私自身、イチエの現実になることもあります。
それでも、すべては「来し方、行く末」。
向き合ってきたから、信じてきたから超えてきたこと、辿り着ける場所があると思っています。
「人手が足りなくて、入社させるスタッフ」ではなく、「もうひとり、お客様に喜ばれるヘアデザイナーを育てよう。」
私もまた、こなれたことせず、今一度。
めいっぱい向き合って、めいっぱい奮闘してみようと思っています。
なにとぞなにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
でわでわ。
hair design space i.chi.e（ヘアデザインスペースイチエ）
オーナースタイリスト 伊藤 護
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