イチエの毎日。
2016.03.30
昨日の公休日。
千葉みなとは、GAMO様のスタジオでヘアカタログに掲載されるヘアスタイルの撮影でした。
お声がけいただいたのが10日前くらいで、なんやらちょっこしバタバタしてしまいましたが、モデル様にもご協力いただくことができて(朝早くからどうもありがとう、無事に満足のいく作品をお届けしてくることができました。
Ray 特別編集 おしゃれヘアカタログ(主婦の友社)*写真は、既刊発行されているものです。
今回の発売日は5月20日の予定だそうです。また発売の際には告知をお届けすることになるかと思いますが、、、
立ち読みしないで、
買ってね←。
美容師と、ヘアカタログ。
実は以前にも約1年くらい、宝島社Sweet 別冊マイベストヘアというヘアカタログに自分の作品を掲載していただいた経緯があるのですが。
この頃は、正直「やってみたい!」「それ、やったらどうなるの!?」っていうただただチャレンジ精神だけでの取り組み。
今回は、普段からのヘアスタイル撮影への取り組みを見守ってくださっている方からご提案をいただいて。
んでもって、そうそう、去年まで約1年間かけて学んできた espers. make up academyでの成果も発揮できる機会。
シンプルに、「場数」ということなのでしょうが、なりの、成長もまた感じてくることができました。
きっとそれは美容師だけでなく、今回の撮影に携わられている出版社以下、ライター、カメラマンもまた同じ認識なのかなとは思うのですが、お客様方がヘアの情報を得ていく上での雑誌、紙媒体というものもいよいよ、そうですよね、そういうことですよね、っていうところ、正直あるのです。
カリスマなんちゃらかんちゃらなんてコピーをいただいて雑誌に出れば、お客様が殺到するなんていうことも、ひと昔前のお話?私たち美容師にとっての、ステータス感といったところで取り組んじゃうと、はてさていかばかりなんでしょ?って感じも、正直しております。
そういう意味でいうと、私にとっては、普段コツコツ取り組んでいるヘアスタイル撮影を、他人様視点で確認ができる、腕試しな趣旨。お客様にたずねる「いかがでしょうか?」を、一般の読者向けにたずねる「いかがでしょうか?」に広げてみる趣旨。
そんなモチベーションです。
それでも、普段から惜しまず協力してくださるヘアモデルの皆々様方、こんなステージのお仕事いただけるとこまで導いてくださった諸先輩方、普段のサロンワークを支持してくださっているお客様方にも、「おぉお??!なかなか甲斐のある美容師じゃん。」なんて思ってくださる方があったら。なんて、欲張りさん。
チャンス舞いこむ美容師でいられるよう、ますます、励んでいこうと思っています。
でわでわ。
hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
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