パーソナルカラー診断
2019.03.25
いつもイチエのブログをご覧くださってありがとうございます。
千葉県浦安市堀江5丁目にある美容室ヘアデザインスペースイチエで代表しています伊藤 護っていいます。
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いよいよ各地で桜の開花が聞かれるようになると、、、気になる紫外線。
スキンケアにも少しナーバスになる時期ですが、今日のブログのキーアイテムは、こちら。
サングラス。
色と光と、サングラス。
かける方もかけない方も、もしよかったらご覧になっていってください。
まずはこちらの2枚の画像をご覧下さい。
伝えんとするところはなんとなくわかっていただけるかとおもいますが、前者がサングラスをかけていないニュートラル画像、後者がサングラスをかけて茶色がかっている画像。
ご存知の通り、おかけになると世界は全体的にレンズの色そのままの色になります。
が、、、
が、しかし、、、
しばらくかけていると。
うむむむむ。
確かに茶色かった~~~も元の色に。感じられてくる。。。
これは、人間の目が持つ色順応という機能、色覚恒常という知覚心理によるものといわれています。
要は、目が慣れるっていうことと、刷り込まれている感覚が作用してのことってことなんですね。
◇ パーソナルカラー診断をしていて
診断の際には、このようなカラードレープ(1色につき4枚のドレープ)をお客様のお顔の近くに運ばせていただき、お顔映りをチェックしていきます。
ご経験のない方の場合ですと、切り替えていくドレープに、「え、、ちょ、もう1回!」「もうちょっとゆっくりめくって欲しい!」というリクエストをいただくことがあるのですが、実はこれはお応えできないリクエストなんです(ケチー!!!
その理由が、実は、先ほどご紹介した色順応と色覚恒常。
要は、めくられるドレープ1枚1枚じーっくり見てしまうと、どれも自分に似合っているような気がしてきてしまうということ。
くわえて、刷り込まれている色に対する(好き、嫌い/自分の持っているお洋服の色に近づけていこうとする)感覚に引っ張られてしまうということ。
そんなこんなで、こんな通り。
しゅっ!
しゅしゅっ!!
しゅしゅしゅっ!!!
手早くめくらせていただいている次第なのです。
まだ診断を経験していないお客様はもちろん、受けていただいたお客様にもそんな背景知っていただけたらうれしいです。
もしよかったらブログのご感想お寄せいただけたら嬉しいです。(励みになります~~~
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オーナースタイリスト 伊藤 護
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