市内公立高校からインターンシップの受け入れをさせていただきました

イベント・キャンペーン・定休日のお知らせ 2021.07.17

イチエのブログにアクセス、

ご覧いただきありがとうございます。

千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

hair design space i.chi.e

（ヘアデザインスペースイチエ）で

代表を務めています伊藤護

（いとう・まもる）っていいます。

今日は、先日7月14日。

市内にある公立高校から「職業体験（インターンシップ）プログラム」のご要請を賜り。

2名の学生様をお迎えしてお届けしたサロンワークのお話を記事にしたためてみます。

いつものブログとは趣がちょっと違う、活動報告的な内容ですがよかったら最後までご覧になってみてください。

◇初めていただいた御用命

中学校からのご要請を賜ることはあったのですが、高等学校からのそれは今回が初めてでした。

お電話、文書等でのご挨拶をいただく中で、

「美容師業界を目指す高校生が、【自身とのマッチング（適性度）】を確認できる場となるような実施をお願いしたい」

というところにおいて、確かに中学生にお伝えするそれとはまた少しステータスを変えたメッセージがお届けできたらいいなということで謹んでお受けした次第でした。

◇どんな体験プログラムをお届けしたんですか？

お客様にご利用いただく営業日の中で実践するプログラム。

技術職という側面が強いこともあり、実際に体験できるのはやはり清掃業務が中心になります。

ただ一口に「清掃」といっても、

伺えば学校生活の中での取り組みは高校生にもなると

・・・「放課後のお喋りがてら」、、、ですよねw。

でもここは、美容室。

美容室だから求められる「やり方」。

そもそもの清掃業務の目的や意味合いなどを一緒に学んでもらいました。

午後からはもう少しお客様に近いところで雑誌やサービスドリンクの給仕などを体験してもらいました。

お客様との距離感、

声かけの調子・トーン。

そしてこれが意外とできそうでできない、

「鏡越しにお客様と視線を合わせる」

２人でお互いにロールプレイングをしながらチャレンジしてもらいました。

そしてよく頑張ってくれたご褒美！

最後は、

私伊藤のパーマ（ワインディング）ヘルプを体験！

少しでもスムーズに巻けるように、ペーパー・ロッド・ゴムをリズムよく渡してくれました。

◇高校生にお話しさせてもらったこと

後半になってくると、頑張りたい気持ちとはうらはら。

さすがに、、、

「足が痛くなってきました。」

（わかるぞ〜〜〜。

高校生に連続して長い時間立ち続けて働く習慣、ないですもんね。

そんな足の痛みも感じていただきつつw。

最後の1時間はバックルームで「座ってもらって」の、質疑応答。

２人の学生それぞれから美容師を目指していく上で、聞きたいこと。

いろんなお話をさせてもらいました。

私伊藤からすれば、

、、、そうなのです。

もはや、

娘。（あぁ・・・

言うなれば、親（父）心。

お節介万歳の、昭和魂。

いただいた質問に倍返ししかねない勢いで、あんな話やこんな話させていただきました。

「うえーーーこいつ話なげーーーw」って思ったかどうかは分かりませんが。。。

感想を求めて開口一番、

「疲れました・・・」ではなく。

「楽しかったです！！！！！」

「（来ていいなら）明日からも来たいです！」

いってもらえたのは、

お父さん、とてもうれしかったですw。

◇イチエを通して、これからも。

もうこの場所でお店をさせてもらうようになって、12年が過ぎました。

産まれた赤ん坊もいよいよ中学生になるってやつです。

いまだ行き届かないことも多々ございますが、少しでも心ばかりでも。

ご縁をいただいた浦安という場所に返せるご恩があればと思って、細々やっているそんなこんながございます。

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そんな気持ちになった若者たちに、きっかけ。

お届けできるように頑張るので、またそんな方面への活動にも応援いただけたら嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

ではまた！

hair design space i.chi.e

（ヘアデザインスペースイチエ）

代表 / 伊藤　護

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