来年への先行投資?!リタッチストレートのお話

美容室イチエのブログにアクセス、ご覧いただきありがとうございます。


千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

hair design space i.chi.e

オーナースタイリスト 伊藤です。


今日は、

「来年への先行投資?!リタッチストレートのお話」



ということで前回の記事に引き続きちょっと先取り記事。


乾燥シーズンを迎える前の、先手。


来年の高温多湿シーズンを迎える前の、先行投資。



美髪ストレートの中でも特に「リタッチストレート」にフォーカスを当ててまとめてみます。



ぜひ最後までご覧ください。

目次

美髪ストレート常連さんに大切にしてほしい、10月・11月の考え方

髪のうねり、広がりをきれいに解消してくれる「美髪ストレート」


皆さまもご承知の通り、やはり高温多湿シーズン(5〜8月ごろ)がもっともたくさんのご用命をいただくシーズンです。


今ぐらいの時期だとおそらくはまだかけて間もなく、快適に過ごしてもらっている方が多いかなと思うんですが。


実はこの時期に、伸びてきた部分だけにアプローチする「リタッチストレート」。


10〜11月に伸びてきた根元を一度整えておくことで、次の高温多湿シーズンまでの髪の扱いやすさをつなぎやすくなります。



特にボブ〜ミディアムくらいの長さの方は、根元のうねりがシルエットに出やすいので、来年の梅雨前まで快適に過ごすための“つなぎ”として、リタッチストレートが有効な場合があります。

1ヶ月で1.5センチ、6ヶ月で9センチ?12ヶ月でほんとに18センチ?!

一般に髪は1ヶ月で1.5センチ、2ヶ月で3センチ程度伸びると言われています。


ただこれも経験的に実感のある方多いと思うんですが、


髪って部位ごとに伸び幅、結構違うんです。



例えば頭頂部、分目付近の伸び加減にくらべて、後ろのえり周り、側頭部あたりのほうが伸び加減が進んでいたり。



また同じ部位でも実際には6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月と間隔が空くほどに伸びかたにばらつきが出てきたり。



「せっかくかけてもらったけど、根元が伸びてきちゃったな・・・」の、



その「根元」。



かけた部分との境目は必ずしも一直線ではなくて、ギザギザしたラインになっていることの方がほとんどなんです。

美容室イチエのリタッチストレート

伸びてきた部分へアプローチする「リタッチストレート」



作用させる部分がせまく少ないので、全体にかけるそれよりも簡単そうに思われがちなのですが。



「リタッチの方が、実は何倍もむずいっす。」笑



というのは、先ほどお話しした、「伸びてきたところと前にかけた境目の部分(ディバイディングラインと呼んでいます)」


ここを、見誤ってしまって



「前にかけたところにはみ出しちゃった!」

→前にかけた部分に余計な負担をかけてしまうリスク



逆にそれを恐れて、



「境目の部分より手前までしかアプローチできなかった」

→境目部分にだけうねりが残ってしまうリスク

はみだしすぎず、かといって、手前で止めてしまいすぎず。



マンツーマン対応で全ての部位の伸び加減を目視しながら、余計なダメージを与えないように薬剤を作用させていく必要がある分、より慎重に施術を進めるようにしています。

「毛先にはかける?かけない?」問題について

また「リタッチストレート」においては、


「え?毛先はかけてもらえないの??」


こういったやりとりをさせていただくことも少なくありません。



もちろんさっきの話で言えば、正直なところ、全体にかける方が判断としてはシンプルな場面もあります。



が、1度おかけした場所にもう1度薬剤を塗る。


これはつまり、「2回ストレートをかけた場所」を作るということ。


その分、その後の髪への負担も重なりやすくなってしまうんです。



勘違いされやすいのですが、美髪ストレートはダメージをなおしていく施術ではありません。



髪の形を整えて、扱いやすさを高めるための施術です。



毛先のまとまりの悪さが日常のダメージによるものであるならなおのこと、毛先には薬剤をのせず。



トリートメント等でのアプローチをご提案させてもらっています。



逆に「1度かけている部分に、あえてもう1度かける」


特に他店でのストレートパーマ履歴で十分な効果を感じられなかったというお客さまには、


(もちろん丁寧な毛髪診断を経てという前提付きですが)ご提案する場合もあります。



いずれにしても、まずは直接お話を伺いながら、


髪を乾いている状態、濡れている状態の両方で確認しながら、


お客さまにとって最適なアプローチでご提案するようにしています。

まとめ

というわけで今日は美髪ストレートの中でも「リタッチストレート」にフォーカスした内容でお届けしました。



✔︎ かけたのはいいんだけど、このあとどうしていけばいい?


✔︎ また来夏、調子良く過ごすためにどんな準備をしておくといい?


✔︎ リタッチストレートは、次の高温多湿シーズンまで髪をつなぐ選択肢になります



安定的なインターバル(施術間隔)を持ってもらうことが大切。



そんなところが伝わっていたら嬉しいです。



引き続きお気軽にご相談ください。

ではまた。

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この記事を書いた人

伊藤 護のアバター 伊藤 護 オーナースタイリスト

慶応義塾大学在学中に美容師を志し、ハリウッド美容専門学校(通信科)へ進学。

大学卒業後、都内、千葉県内4店舗での経験を積んだ後、2009年5月 hair design space i.chi.e をオープン。

背中を少し押してあげられるようなスタイル提案を大切に、「大まかな要望でも好みを分かってくれる」、「魔法をかけたようにキレイになれる」と多くのお客様から愛されるヘアデザイナー。

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