冬の入口で見直しておきたいホームケア|買い足す前にできる3つのこと

美容室イチエのブログにアクセス、ご覧いただきありがとうございます。


千葉県浦安市堀江5丁目の美容院、

hair design space i.chi.e

オーナースタイリスト 伊藤です。

今日は、「冬の入口で見直しておきたいホームケア」というタイトルで、おうちでできる!何かを買わずにできる(買うともっとできる←)ヘアケアについて書いてみたいと思います。

「冬」から連想されるのってまずはやっぱり、乾燥ですよね。



特に女性の方は日々のスキンケアから「むむむ・・・そろそろ?!」



実感をする機会が多いと思います。

もちろんヘアも同じく。


空気中の湿度が下がりはじめると急に、「あれれ?」

毛先の引っ掛かりや、いつもより髪がパサつく感じに気づく方も多いのではないでしょうか。


今日はそんな冬の入口時期の今だから、ちょっとお呼びかけしてみたい3つのアプローチ。


ご紹介していきます。

目次

「お水こそ最高のトリートメント?!!」


イチエでトリートメント(ヘアエステ)施術を受けてくださっている方はご存知かもしれませんが、

特にクリーム状のトリートメントを使用して、お流しさせていただく際に。



いきなりザバーン!!!シャワーをぶっかける!なんてこといたしません。



シャンプーボウルにお湯を張って、トリートメントを乗せたヘアをちゃぶちゃぶ浸して、いわゆる乳化。



水分によーくよーくなじませ、それからお流しをさせていただいています。



あまり専門的な表現は避けますが、これ、ご自宅でもぜひ意識してみてほしいアプローチ。



お気に入りのトリートメントやヘアパック、それをムラなくつけてあげたら(時間をおいてあげる場合は、製品の使用方法に合わせてGOOD!)。


少量のお湯を手に取って、トリートメントのついた髪に少しずつなじませてみてください。


製品によっては、少し深さのあるボウルにお湯を張って、毛先をチャポン。


やさしくなじませてからお流しする方法もあります。

私たちの体が水分でできているように、

髪にとっても水分は、しなやかさや扱いやすさに関わるとても大切な存在です。



ただトリートメントをつけて流すだけでなく、髪全体にむらなくなじませる。

そんなひと工夫、ぜひ試してみてください。

※トリートメントの種類によって適切な使い方は異なりますので、製品に記載された使用方法を優先してくださいね。

「それ、お風呂上がりにすぐ使いましょう」



そして流し終わって、「さ、お風呂あがろう〜〜〜」



の前の、「ちょっと待ったー!!」です。


おそらく皆さんそれぞれに「ドライヤーをする前に」つけているお気に入りのアウトバスアイテム。

オイルだったりミルクだったり、人によってはミストだったりあると思います。

これ、「ドライヤーをする前に」よりも、「お風呂上がってすぐに」。



こっちの方が断然、おすすめです。

理由はさっきのお話と一緒、水分です。

髪が適度に潤っているうちに、保湿や指通りを助けるアイテムをムラなくなじませてあげたい!

だったら、


タオルで拭いてターバンでもして「ふーっ」と一息ついて、


「そろそろ乾かすかーーー」


「おっと、オイルつけとかなきゃ。」

ではなく。




お風呂上がるその前に、軽く水気を取って。


浴室を出てすぐ手に取れるところに用意しておいたアウトバスアイテムを、ささっとなじませてあげる!

「水分が髪に残っているチャンスタイムを見逃すなー!」の意識、大切にしてみてください。


※アイテムによっては高温多湿の浴室での保管に向かないものもありますので、置き場所は製品に合わせてくださいね。


そして、いよいよ3つ目。


ここからが大切。

髪に必要なうるおいを意識することと、余分な水分をきちんと乾かすことは、別のお話なんです。

「ほんとのほんとのほんとに、乾いてる?」



これが一番難易度高いかもしれませんが、私としては特に大切にしてほしいところなんです。

「ほんとのほんとのほんとに、乾いてる?」



ぜひ、自分のドライヤーとのお付き合いを見直してみてほしいんです。




これ、実は言うと私伊藤もいまだになお反省することの多い、ひとつ。



「確かに濡れてはいません」



でも「意外と、乾いていないんです」




特にアイロンする機会が多い人は本当に気をつけてほしいんですが、



毛先の引っ掛かりやまとまりにくさ。



実は、いつもの乾かし方が関係していることも少なくありません。





髪と熱については、相性の悪さを感じている人も多いと思いますし、

「長時間のドライヤー、傷むんでは??」



と思っている方もいると思うんですが。



もちろん「長時間、同じ場所にずーっとドライヤー」は、さすがに負担になります。



でも、適度に距離をとって、風を動かしながら乾かすことまで必要以上に怖がらなくても大丈夫。

むしろ、乾かし終わったはずなのに、根元や内側、毛先にまだ少し湿り気が残っている。



これ、案外厄介な状態です。



特にダメージが蓄積した髪は、水分を吸いやすく、乾きにくい状態になっていることもあります。

だから、表面だけでなく内側も。



毛先まで手で触れて、乾かし残しがないか確認してあげてほしいんです。

もちろん、必要以上に熱を当て続けるのも避けたいところ。

髪に必要なうるおいは大切にしながら、乾かし残しをつくらない。

この最後のひと手間が、冬の髪を扱いやすくするために、とても大切なポイントになります。

まとめ|買い足す前に、できること



ということで、今日は冬の入口に見直しておきたいホームケアについて、3つご紹介してみました。

(1)トリートメントを、少し丁寧にお湯となじませてみる。

(2)いつものアウトバスアイテムを、つけるタイミングから見直してみる。

そして、

(3)最後の最後まで、きちんと髪を乾かしてあげる。



どれも今お使いのアイテムで、今日から試していただけることばかりです。



冬のヘアケアというと、どうしても「もっと保湿しなきゃ!」「何か買い足さなきゃ!」となりがちですが。

今あるものを、今より少し上手に使ってあげる。



これも立派なヘアケアです。

もちろん、髪の状態によっては使うアイテムそのものを見直した方がいい場合もありますが、でも、まずは今日の3つから。

全部いっぺんに頑張れなくても大丈夫。

「あ、これならできそう。」



そんなところから、冬の髪とのお付き合いを少し見直していただけたら嬉しいです。




ではでは今日はこの辺りで。




最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

伊藤 護のアバター 伊藤 護 オーナースタイリスト

慶応義塾大学在学中に美容師を志し、ハリウッド美容専門学校(通信科)へ進学。

大学卒業後、都内、千葉県内4店舗での経験を積んだ後、2009年5月 hair design space i.chi.e をオープン。

背中を少し押してあげられるようなスタイル提案を大切に、「大まかな要望でも好みを分かってくれる」、「魔法をかけたようにキレイになれる」と多くのお客様から愛されるヘアデザイナー。

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