パーソナルカラー診断
2019.05.11
いつもイチエのブログをご覧くださってありがとうございます。
千葉県浦安市堀江5丁目にある美容室ヘアデザインスペースイチエで代表しています伊藤 護っていいます。
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今日のブログは色にまつわるエトセトラ。
色と色の組み合わせ。配色(カラーコーディネート)についての記事をお届けします。
◇ おんなじ肌色。どっちの肌色が鮮やかに見える?!
いかがでしょうか。
正解は。。。
そう、右の肌色の方が(ぼんやりとせず、はっきりと)あざやかに見えていると思います。
これは、色の刺激に対する人間の反応「彩度対比」という作用によるもの。
同じ肌色でも、くすんだ色で囲んであげることでより鮮やかに見せることができることを示す一例です。
◇ ヘアカラーの似合わせに応用すると、、、?
パーソナルカラー診断を通してお伝えしていますが、私たち日本人の肌色も一様ではありません。
メラニンを多く持ったイエローベース、カロテンを多く持つブルーベース。
そこに、色白/色黒などの個性もともないます。
先ほどの例で言えば、その肌色をどう見せるのかを決めるうえで顔を囲む色の鮮やかさが果たす役割はとても大きいものです。
たとえば近年流行を呼んでいる、「外国人風ヘアカラー」。
アッシュ系、ベージュ系、グレージュ系などといわれますが、一般に彩度を落とした(鮮やかさの低い)ヘアカラーの色味のことを指しています。
これがなぜ外国人風といわれるのか、外国人に似合うとされているのか。
この彩度対比にそってだけいえば、日本人に比べると黄色味の少ない肌色と無関係ではありません。
また、このような彩度の高い原色系ヘアカラーでお顔の周りを囲むと、私たち日本人のお肌色はどう映るのか、、、また興味深いものです。
私にはこのヘアカラー似合うかな?
アッシュ系とかにしたらどうなるのかな??
いかがでしょうか。
ご自身の肌色個性に合わせたヘアカラーを知りたいなと思っていただけたあなた。
この続きはイチエのパーソナルカラー診断でお伝えしています。
6月18日(火)。パーソナルカラー診断イベント予約受付中です。
ぜひご相談ください。
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オーナースタイリスト 伊藤 護
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