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イチエの毎日。
2019.11.13
イチエのブログにアクセス、
ご覧いただきありがとうございます。
千葉県浦安市堀江5丁目にある
美容室ヘアデザインスペースイチエで
代表しています伊藤 護っていいます。
*私の自己紹介をまとめたブログです。
*サロンブログとは別の場所でも記事書いています。
▷ http://mamo-hair.amebaownd.com
今日はイチエ代表伊藤が先日受講してきた、東京オリンピック/パラリンピックをサポートするフィールドキャスト(ボランティアスタッフ)共通研修の話題をブログ記事に認めます。
髪の話題とは離れてしまいますが、まだお越しになったことのないお客様はもちろん、イチエをご愛顧くださっているお客様にも関心を持って読んでいただける内容になっていると思うので、よかったらご覧になっていってください。
来年開催される東京オリンピック/パラリンピック。
「フィールドキャスト」というのはいわゆる、開催をサポートするボランティアスタッフの呼称になります。
4月の受講に続いて今回が2回目。
参宮橋近くにある国立オリンピック記念青少年総合センターというところまで(1964年の東京オリンピックでは選手村として使われていた場所なんだそうです)研修に行ってきました。
研修室内は撮影が禁止されていることもあって、写真に残せるものは断片的なものしかないのですが。
大学の講義が行われるような中〜大教室でグループワークなどを行いながら、オリンピック/パラリンピックの歴史や概要をクイズを通して学んだり。
実際に私たちフィールドキャストがどういうシーンで活躍することになるのかを紹介してもらったり。
3時間という時間でしたが、あっという間に感じるほど有意義な時間でした。
また大学で教鞭をとられている講師の方から、ハンディキャップのある方たちに対する配慮/サポートの在り方についても今までに経験したことのない深さで学ぶことができ、個人的にはとても有意義でした。
雑学ですが、職場やご家庭で自慢してください(笑)。
日本のスポーツ界でも活躍めざましい女性アスリート。
この48.8%という数字は過去オリンピックの中でも過去最高の水準なんだそうです。
これは、言われてみてそうかそうかそうなのか。。。
日本人としては、なんとも誇らしい気持ちになりますね。
これが、私たちフィールドキャストが着用するユニフォーム(選考には香取慎吾さんが携わられたそうです)なんですが、左胸のところに大会公式ロゴ。
これまでの大会だとオリンピック/パラリンピックで違う仕様になっていたんだそうですが、今回のTokyo 2020は同一仕様。今回が初めての取り組みなんだそうです。
フィールドキャストに求められる3つの力ということでお伝えいただきました。
今回の共通研修を経て、あらためてオリンピック/パラリンピックという祭典がどういう歴史を持ち、現在世界の中でどのような意義づけがされているイベントなのかをあらためて学ぶことができました。
またパラリンピック大会に参加されるアスリートの方たちの頑張りを通して、Know Differences, Show Differences. ハンディキャップを持つ方たちへの配慮やサポートのあり方についても学ぶことができました。
「気づく力」「行動力」「対話力」
これは美容師がサロンワークをする上でも大切にする力。
フィールドキャストも、ある意味合いにおいては、「日本代表」。
美容師として活躍する中で得てきた、「気づく力」「行動力」「対話力」をしっかり発揮して大会成功のために力を尽くせたらと思っています。
また来春。
続報他、決まり次第ご報告できることがあったらシェアしたいと思います。
ではまた!
hair design space i.chi.e(ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト 伊藤 護
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