いちえとわたし。- 第2回:大貫隼人さん(前編)

【対談ブログ】イチエとわたし。 2015.05.09

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実はサロンに来る前に伊藤さんのことは知ってた。

 

伊藤: そんなわけで、2徹明けってことで。

 

大貫: ええ、よろしくお願いします(笑)。

 

伊藤: こちらこそよろしく、、、って途中で寝ないでね(笑)。。まずは、なれそめみたいなことから伺えたらなと。イチエに始めてきてくれた時のことって覚えてる?

 

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大貫: 覚えてますね。結構はっきり。

 

伊藤: おぉおお優秀!日付も?(笑)

 

大貫: 日付、、、!!日付はさすがに覚えてないなぁああ。でも薄着で来てたんですよね。だから多分夏だったのか、春だったのか。。。

 

伊藤: 薄着って、それいつもじゃんw。ゆるゆる〜〜とした格好とハーパンのイメージしかないよw。

直接の、ご来店のきっかけになったこととかってあるの?当時住まいが近かったんだっけ??

 

大貫: うん、徒歩3分(笑)。多少寝坊しても予約時間には遅れないっていう。

 

伊藤: (笑)。初めましての印象って、、、実は自分は薄いかも^^;。。。髪の長さが、いわゆるお勤めの人のそれじゃないよなあ。。みたいな、、、。家が近かったってことは、、、工事してる時から知っててくれたの?

 

大貫: いや。工事の時は知らなくて。オープンしてからサロンのなかをのぞいてたような。。。確か、伊藤さん、当時金髪だったでしょ??

 

 

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伊藤: はあああ、、、そうだったかも。(やっぱチャラかったのかなぁ。。。

 

大貫: 自分が出勤する時に、浦安駅に向かって歩いてたら当時自転車で通勤しようとしているその金髪の伊藤さんを見かけて、「あ、あそこのサロンの人だ。これから出勤なのかなぁ。。?」みたいな。

だから実はサロンに来る前に伊藤さんのことは知ってた。

 

 

「どんな仕事をやっていきたいのか」っていうメッセージがはっきり伝わってくるものがあったんで。

 

 

伊藤: そうだったんだね。。。なんか恥ずかしい、、、。で、で、そんでもってきっかけになったことは。。。?

 

 

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大貫: 浦安に住むようになって、駅前のサロンに数軒、行ったことあったんだけど、やっぱちょっと残念ながら外れというか。なんかしっくりこなくて。

んで、ここの前を通った時に、外観からコンセプト、、、というか「どんな仕事をやっていきたいのか」っていうメッセージがはっきり伝わってくるものがあったんで。ただ正直ちょっとガーリーだなぁってとこで、どうかなっていう不安はあったんだけど。ま、でも家から近いし1度行ってみようっていうそんな感じですかね。

 

伊藤: 隼人くんのサロン選びの基準って、それまであったのかな?

 

大貫: それは昔も今も、「人柄」重視。

 

 

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伊藤: え、でもそれって外から見て分かんないじゃん。

 

大貫: うん。分かんない。だからとりあえず最初はとにかくふらっと入ってみるしかない。

 

伊藤: 自分で基準を持ってサロンを選ぶようになったのってやっぱ学生時代くらいかな?

 

大貫: ですね。高校生の時だったと思う。

 

伊藤: これまでに印象深かった美容師さんだったり、サロンってある?

 

 

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大貫: ありますね。自分の実家の近く。そこはいわゆるチェーン店でお店の雰囲気も統一感があったんだけど。担当してくれた美容師さんが高円寺出身の方で、なんかいわゆる「サブカル詳しいぜ」的な。

ロングヘアーの男性で格好は古着。全然サロンの雰囲気に合ってない感満載だったんですけど。音楽とかの趣味も刺激を受けるところがあったし、髪をやりにいって入るんだけど、どちらかっていうとその人に会いにいくっていう感覚。

 

伊藤: 浦安に住むようになるのっていつぐらいからだったんだっけ?

 

大貫: イチエができた年、だと思います。2009年、、か10年。

 

伊藤: そこから何件かのサロンを経てイチエに来てくれて。「うん、ここにしよう。」っていう気持ちになってくれた決め手みたいなのってある?

 

大貫: それはもう、、、伊藤さんの人柄でしょ。(よいしょっ!

 

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伊藤: わざとらしいぃいぃ〜〜〜(笑)、、、けど、、いや、もう、なんでしょう。それは、もう、ほんとありがとうございます。

 

(後編に続きます)