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2014.09.27

名前に向き合う。

市内は週末らしいおだやかな秋晴れに恵まれました。

早いもので9月ももうあと数えるばかりなんですね。

 

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月末のお楽しみに備えて←、ますますテンション上げていきたいと思います。


さてさて、i.chi.e ネイリストERIKO♡のブログにもありましたが。先日i.chi.e スタッフたちの企画で、私の母の誕生祝いをして参りました。

折に触れて、i.chi.e の雑務を引き受けてくれている母に、これといった孝行もせずにやり過ごしてしまうところもあり、私個人的にもとても有り難い機会になりました。


会の詳細はそちらに譲るとして。今日は、私がふと最近考えるようになったな、ってことをブログに綴ってみたいと思います。

 

「お父さん、お母さんに聞いてみよう。」

 

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小学生時代に宿題で出された方もあるかもしれません。

「自分の名前の由来」。

35年となにがしか付き合ってきて、最近では意識を向けることもほとんどなくなっていたのですが。


「はて、両親の腕に抱かれて、その両親がつけたこの名前。名付け親から見て、今の自分ってどんな風に映るのかな。」


なんと殊勝な心持ちなんでしょう。どうしたというのでしょうw。

 

「名前」に向き合う。

出生前の性別診断が普及していなかった(?)昭和5X年当時。

「母親としての直感」だったとかなんだとか。母は生まれてくる私を、女の子だとばかり考えていたそうで。

名前もまた女の子を想定した名前を決めていたそうです。

出産後、男児であることが発覚してからの両親にとって、名づけは恐らく白紙の状態にもどったことだったでしょう。

あれこれと考えてくれた上で、「護」という名に落ち着いたのは出生後幾日でのことだったのでしょう。


その由来を尋ねたことがあります。

「『まもる』という言葉と対になる、『せめる』という言葉。『後退』と『前進』にも近しく、男の子らしい勇ましさに欠けるように感じる向きもあるかもしれないけれど。大切な人たちをまもっていく、その決意の時に求められる勇ましさもまた、男として大切にしてもらいたい。」

なんて。5倍増しに格好つけて要約するとこんな感じでしょうか。



名前負けしていないかどうかは、他人様の評価にゆだねるとして。

世に生受けて間もなく36年。

 

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自分の名前に込められている両親の思いっていうのが、公私問わず日々の生活のなかでテーマになる場面が増えてきたな。なんて思い致すようになった今日この頃。


もーしかしてだけどー、もーしかしてだけどー。

またひとつ、おとなの階段を上ろうとしているのかもしれません。



何はともあれ。

おかげで私は今日もたくさんのお客様に囲まれ、元気に美容師でした。

 

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おめでとさんでした。

hair design space i.chi.e (ヘアデザインスペースイチエ)
オーナースタイリスト/伊藤 護

 


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